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居心地を悪くする

野生動物は用心深い生き物です。人間の気配や環境の変化にとても敏感です。
山から集落・農地へ侵入してくる経路の環境を変えてやると、警戒して侵入をためらいます。
いくら柵で囲っても、柵の横で野生動物を自由に遊ばせていては防御が困難です。

【環境改善のポイント】
(1) 耕作放棄地や籔を刈り払って、見通しを良くし、遊び場や潜み場をなくします。
(2) 山から集落や農地への侵入経路を特定して草や籔を刈り払うことが効果的です。
(3) 林縁部での犬の散歩や、耕作放棄地での牛の放牧なども有効です。
(4) 集落を取り囲む林縁部を伐採し、野生動物の棲みかとの距離を確保します。
(5) 広範囲の環境改善は大変ですので、ポイントを押さえて取り組むことが大切です。

個人での取り組みが困難な場合は、集落ぐるみで環境整備関連事業を導入して取り組むことなどが考えられます。

資料

集落環境管理PDF形式・2,676KB)



農地の隣のイノシシの遊び場を無くす


侵入経路の籔を刈り払う


集落内の潜み場を無くす


林縁部を伐採する



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